派手髪だとバイトや仕事に支障が出てカラーできないと思っていませんか?
職場の規定などでは職場によりますが、7トーンまでなら良いとか色々な規定がありますよね。でも、実際に7トーンまでのカラーで染めていくと『明るすぎる、染め直してきなさい!』と言われることがあります。結局、黒染めをするなど対策をしないといけなくて何度も染め直しを行うことで髪に負担がかかりダメージも出て嫌ですよね。
このような経験がある方でもさり気なく派手髪を楽しめるカラーがあります。それがインナーカラーです。ブリーチは必須ですが、バイトや仕事で髪色に制限がある方でもインナーカラーで派手髪を楽しみましょう!
カラーをしたくても職場が厳しくてカラーができないというあなたに原宿の美容師が詳しくご紹介します。
インナーカラーとは?
一般的なカラーは髪の表面に色味を入れますが、インナーカラーとは髪の表面ではなく内側の髪だけに濃い色味または明るい色味を入れるカラーです。インナーカラーはバリエーションが豊富です。例えば、ブルー、ネイビー、ピンク、パープルなどの色味を入れることで、表面の髪色との明度の差ができヘアアレンジによっても様々な楽しみ方があります。
現在、インナーカラーは10代〜30代の特に若い世代の方に大人気のカラーです。なぜ人気なのかわかりますか?
その人気の秘訣は、髪の表面だけは黒髪でも問題がなく職場が厳しくカラーをしたくてもカラーを楽しめないという方でも仕事やバイトと休日でのオンオフを切り替えてカラーを楽しめるからというのがあります。
インナーカラーの良さはわかったけど、インナーカラーって本当にバイトや仕事に支障がないの?私の職場髪色の規定が厳しいんだけど?と思っている方も多いとおもいます。ここが一番気になる所ですよね。バイトや仕事が休みの休日に楽しめるインナーカラーをしたいと思っても『カラーのバリエーションが豊富だけど何色にしよう?』と迷いますよね。インナーカラーであれば普段はできないような奇抜なものやビビッとなカラーもできるのかな?とも思ってしまうと思います。そんなお悩みのあなたに休日には思う存分にインナーカラーが楽しめるバイトや仕事に支障がない色をご紹介しますね。
インナーカラーの色味の中でもバイトや仕事に支障がないオススメの色
僕がバイトや仕事で支障がないインナーカラーでオススメの色をご紹介します。(今回は、バイトや仕事に支障がないインナーカラーをご紹介するということで、表面の髪色は黒などのダークトーンと仮定してご紹介しています)
僕がオススメする色は寒色系ではブルーブラック、ネイビー、パープルなどです。少々明るい色でも平気という方には暖色系の赤、ピンク、オレンジなどをオススメします。
ここで表面は黒髪でインナーにピンクを入れた僕の施術事例をご紹介しますね。(施術工程:ヴァージン毛からブリーチ2回、カラーバターのピンク)
①髪の内側にピンクのインナーカラーが入っていて降ろした状態です。『え?インナーカラー入っているの?』とパッと見た感じではわからないと思います。

②耳掛けをした状態です。先ほどの画像では分からなかったインナーカラーが出てきましたね。

③インナーカラーピンクの色味です。オリジナル調合のホワイトピンクです。

このようなビビットな色味のインナーカラーも可能です。カラーバターで入れることにより、飽きてきたときも髪色のチェンジがしやすく色々と楽しめます。黒髪との組み合わせも出来てインナーカラーにはメリットがたくさんあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?バイトや仕事の日は髪を降ろしてインナーカラーが隠れるように軽く髪を固めてあげるなどの配慮が必要です。バイトや仕事の時に髪をまとめないといけない、ポニーテールのような髪型にしないといけないという方には難しいかもしれませんが、髪を降ろすことが可能な職場であればインナーカラーで楽しむことができます。インナーカラーはこのように様々な色味のバリエーションが豊富であり、休日の日は思う存分カラーが楽しめるなどのメリットがあります。インナーカラーで派手髪を楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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